縁あって2014年に旭川のあにまあるから譲渡してもらったチワワのすーさん享年12歳。今日が命日でした。
性格は愛嬌たっぷりでとても人懐こい。人間が座ればものすごい勢いで走ってきて膝の上にとび乗る。家族もお客さんもみんな自分のもの。噂には聞いていたけど予想をはるかに超えるほどチワワの独占欲は強かった。笑
一方peeさんはといえば出来るだけ触られたくないし、膝になんて間違っても乗らない自由な性格。飼い主への執着も縄張り意識も変なプライドもなし。すーさんとはケンカになるはずもなく大好きなお姉さんだった。
もともと弁膜症があって譲渡される前からACE阻害薬を飲んでいたけど、2017年のある夜痙攣発作を起こしてからあっという間に悪化。肺水腫を繰り返すようになり最期は病院で。11月8日の朝、冷たくなったすーさんを迎えに行った。
もう助からないとわかっていたら病院に走らなかったのにとずっと後悔していたけど、病院に行かずに様子をみたのちに亡くなっていれば、連れて行けば助かったかもと、病院に走らなかったことを後悔したに違いない。
後悔だらけだけど、それが寿命だと思うしかないんだなぁ。
自宅に用意した酸素室でくつろぐ在りし日のすーさん。やっぱり家がよかったよね