↑2年前の今ごろのお写真。12歳と9ヶ月。胃のポリープを切除したり膵炎を繰り返したりでもーダメかと思った→奇跡の復活をとげた頃。以来ALPは900くらいと高いままだけどリパーゼの値は2年以上正常範囲内。(キャバは膵炎好発犬種と言われてるけど、ウチの場合は胃の通過障害が膵臓にも負担をかけたと思われる) あんがい逞しい愛犬。
抗生剤を飲み始めて丸2日。臭いは半減したけど咳は変化なし。音の感じだと痰が増えてるかな。基本的に抗生剤の効果が出始めるのは2〜3日後からなので明日以降に期待。
ただ副作用のほうは出現が早くて、食べたり咳き込んだりするたびにベタベタの軟便が送り出されてくる。ときにお尻にくっついていたり、ときにカーペットに落ちていたり。シニア犬あるある状態。飼い主うっかり踏むorz
片付けもだけど、それより大腸から水分がしっかり吸収されないのがいたい。水は飲むたびにむせるのでおのずと飲む量も減っている。ギリギリの腎臓にこれ以上負担かけたくないのになぁ。
ということで、昨日慌てて整腸剤も処方してもらってきた。
水分補給のためにも極力ウェットフードを食べてもらうようにしているんだけど、ドライに比べてウェットのほうが食べるのをやめてしまうのが早い。満腹感か吸収がいいから血糖値の問題か?よくわからない。