昨日の右目の件、サンベタゾン(ステロイド)を点眼して様子見したところ昼過ぎには半開きと痒みは改善。充血はまだ少しあるかな。点眼を続けることにして、ひとまず病院はキャンセル。眼科の予約は久々なので受診したかったんだけど、明け方の咳がひどくて犬(も人も)睡眠不足のため、今日のところはこれ以上のストレスを回避。
今回の目のトラブル、東洋医学的には完全に「肝陽上亢」。春は陽の気が上へ上へとあがりやすい。陽の気が上がりすぎたところに熱がたまって今回の症状出現。(同じような理由で春はてんかんの発作も増えると言われている) 肝と目は非常に関わりが深く、肝の季節である春は特に目のトラブルが起こりやすい。
西洋医学的にはアレルギー、先日の黄砂が増悪因子かなぁ。急になんだろう?
サンベタゾンの点眼と併せて抑肝散加陳皮半夏の内服継続中。
↑11歳。オペ後の検診で大学病院にて。3歳くらいから身体が丈夫になり病院にかかることも少なくなってきたので、7歳のとき思い切ってアニコム解約。2年後、年齢を考慮してipetに加入。(やはりオペはお金がかかる。再加入していてよかったホント。汗)