ここ数日は夜間の咳&痰多め。ちょっと興奮気味なこともありそのせいかなーなんて思っていたけど、今朝起きると完全に気管虚脱の咳。大根汁とネブライザーもして痰はある程度落ち着いたけど、咳は典型的な気管虚脱の音(ガーガー)でなかなか止まらない。
ちょうどカルトロフェンのタイミングだったので注射でお世話になっているほうの病院へ。「肺の音は問題なし、気管支の咳ですね」とのことで、ダンプロンを勧められる。
初めてダンプロンを使ったのは確か去年の夏あたり。かかりつけ先生から「効果がみられたら続けてみよう」と試したけど、ほとんど変化を感じられずそれっきり。とはいえこのまま放置もできないので再チャレンジ。先生からは「これでダメなら次はフスコデだね」と。
フスコデはブトルファノールの効きが悪くなったときにもらったけど、その後フスコデを使うほどのこともなく未使用のまま。これに手を出すともう次の手がなくなるなぁと思いお守り状態だった。そうかー、いよいよフスコデか。最期の砦だなぁ。
で、肝心のダンプロンの効き目はというと、、、やっぱりよくわからない。笑 多少良い気がする、くらいかな。最近のpeeさん、抗ヒスタミン薬の内服で副作用が強く出ていたので、ジフェンヒドラミンのダンプロンも鎮静が強く出てくるかなーと思っていたけど、それほどではなく。ちなみに効果の持続時間は一日中効くコもいるけど、一日3回打つコもいるんだそう。
明日もこの調子なら、隠し技の桔梗石膏を試してみよう。
