食欲はやっぱりいまひとつ。オヤツには狂ったように食いついてくるのに肝心のゴハンが問題で、特に朝昼がほぼダメ。夕方は日替わりメニューでなんとか食べてくれる。夜中は日によって食べたりダメだったり。
食べてくれる可能性のあるドライ・ウェットフードは現在5種類。あとは、とりささみならなんとか食べてもいいらしい。だからってお肉ばかりでは腎臓の寿命がよりいっそう縮んでしまうわけで、飼い主困ってしまう。
特に朝、夜中のゴハンのあとに寝ていられずウロウロ移動しながら呼吸が早くなることが多い。明らかな原因は不明。口が痛いのか、胃腸の何かか膵臓か。犬歯の突き刺さった潰瘍は一見変化がないように見えるけど、検査できないし、できたところで打つ手なしだし。
本日鍼灸&オゾン注腸。特定できない食欲不振の原因を想定して漢方を処方してくれた。
新たに
・安中散(膵炎などにも適応。痛みをとる)
・柴芍六君子湯(四逆散と六君子湯の合方。両方飲むことが増えてきたので)
を追加しつつ、いつもの
・麦門冬湯
をいただく。
残念なのは柴芍六君子湯がエキス製剤しかないこと。ぬるま湯で溶いて舐めてみたけどやっぱりけっこう苦いよね。苦笑 オリゴ糖を加えてシリンジで飲ませてみるも、かなり嫌なかおでもう無理ー!と言われた。がんばれpeeさん。
夕方)漢方ゴハンのウェットフード。火タイプを一袋完食。
夜中)薬入りオヤツとサプリ入り鶏肉まではいい勢いだった。しかしゴハンになったとたんトーンダウン。鶏肉を巻いたドライフードを10粒も食べないうちにお気に入りの寝場所へ避難される。ウロウロは少ないものの調子は良くなさそう。
2時半にはラクそうになる。呼吸数は17回/分
ゴハンを食べると疲れて起きていられなくなるpeeさん。(眼輪筋に全く締りがなくなって下瞼は浮いてしまう) しかし少し休むとオヤツを要求してくる。オヤツは別腹なんだそう