sapporo_wanのブログ

愛犬peeさん(キャバリアキングチャールズスパニエル15歳)の日々の記録

記録ー昨日の続き

結局ブトルファノールを飲んで1時間後には咳き込みながら寝場所を移動。飼い主も起きる。

3時半を過ぎるころには咳の間隔が狭くなり、短い間だけどパンティング。投薬につかっているオヤツを差し出すと後ろ脚は力が入りにくく立てないまま、前脚だけですごい勢いで前進して食いついてきた。状況的には笑えないんだけどシュールすぎて思わず苦笑。興奮しているらしい。

ひとまずセレニア、咳痰を抑えるために養陰清肺湯内服。肺水腫ならこのまま悪化するだろうけど、この妙な興奮の仕方や伏せているほうがラクそうなことを考えるとおそらく違いそう。ただこの状況が負担になって肺水腫になることはおおいにあり得るので、その場合は夜間救急に走るか、諦めるか。

肺水腫は初回は助かるけど、その後繰り返し3〜4度目には難しく病院で最期を迎えるだろうことは経験からも想像がつく。末路が同じ窒息なら病院の酸素室より自宅、と決めているんだけど、ギリギリのところでその選択ができるかどうかは自信がない。

・4時 側臥位で呼吸数110回/分、起き上がった際にゲップ→イビキをかいて寝始める。呼吸数 22回/分。

ようやく少し落ち着いたかな?なんとか朝まで寝てほしい。ワタシも寝たい。笑