金曜に崩れた体調は翌日さらに悪くなってるし、さすがに呼吸数110回/分で経過観察もないわーってことで日曜朝にはかかりつけ受診。(受診するとかしないとか飼い主ぶれぶれ迷走中)
しかし結果は血液検査、X線ともに前回と比較してこれといった変化(原因)は見当たらず。先生も"なんだろう?困ったねぇ"と。(もちろん若くて元気な犬なら精査するでしょうけど当方MR末期の15歳orz)
多少でも何か手がかりがあればと思ったんだけど原因がわからないものは対処療法しかなく・・・いや、もはや原因がわかっても対処療法しかないんだし。結局無限ループからは抜けられず。
まぁでも決定的に悪いものが見つかって余命宣告されたわけではない。これは不幸中の幸い。苦笑
ブトルファノールの持続時間が短くなったことについては一度内服したあと4時間あければ、量は現在の3倍まで飲ませてok(現在6.4kgで0.5㎜) との指示。その他ステロイド少量を始めることになった。また迷える飼い主に"試してみる?"と教えてくれたのはサプリメント。最近人でも話題の5-ALA配合。試せるものがあるってうれしい。
こーなると最終的に頼れるのは統合医療なんだな。(気持ちの問題含めて) 正常値を外れた誤差の範囲だけどCRPは0.8に。肝陽上亢は肝火上炎に移行している模様。夜は四逆散を飲ませよう。
今日から追加するサプリメント
DSファーマアニマルヘルス Eneala
リパーゼ55U/lで全く問題なし。やっぱりディスペプシアのせいなのかなぁ。やや脱水傾向だけど他はいつもどおり。年齢と既往歴、薬もこんなに飲んでるわりには上出来な数値。
追記)22時現在
食欲不振で夜ゴハンは全くダメ(時間を早めた薬ーオヤツはいけた) 気づけば寝床に嘔吐の痕あり。おそらくさっきあげた甘酒をひっかけたものと、夕方のウェットフードの未消化?(米っぽい)。口元をペロペロしているのをよく見かけるのでやはり気持ち悪いらしい。呼吸数14回/分