sapporo_wanのブログ

愛犬peeさん(キャバリアキングチャールズスパニエル15歳)の日々の記録

ブプレノルフィン2回目(半量でちょうどよい)

5日0時過ぎに強い咳で起きたので、ついでにオシッコ&水分補給。お気に入りのdbfおすわりくんを差し出すも受け付けず。平飼いたまごせんべいを5枚くらい食べたけど、途中からパンティングと腹鳴が出てきて"もういりません"と寝場所へ。パンティングは長くは続かずわりとスムーズに寝てくれた。

呼吸数

2時 86回/分

3時 24回/分

残念なことに朝はルーティンのブロッコリーを拒否。ほかに食べられるものがないか探ったところ、ドットわんのふんわり砂肝には興味。なんとか1袋完食。その後少しねばって平飼いたまごせんべいを5枚。甘酒も飲んでもらって一通り終えるとパンティングが始まる。ちなみに側臥位で目は閉じている。

呼吸数

12時 80回/分

15時 112回/分

夕方、newゴハン少しと平飼いたまごせんべいを数枚。その後寝場所で倒れ込むように寝る。やっぱり呼吸は早いまま。

夕方の受診でもろもろ先生に伝え、今回は痛み止め(ブプレノルフィン)の量を前回の半分にしてみた。(ステロイドとセレニアは変わらず)

すると帰宅後dbfおすわりくん10粒くらいから始まり、その勢いのままメディボールで薬が飲めたー。お薬、もう飲めないと思っていただけに嬉しい。

痛み止めを打って30分後に食べられるってことはやっぱり痛かった可能性は高い。その後もやや呼吸は早いけど落ち着いて寝ている。欲を言えばもう少し起きて食べてほしいけど、仕方ないね。

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それにしても、今回またしても薬の調整が難しかったpeeさん。今日は寝返りも自分でできているし、ブプレノルフィンの量は半分でちょうどよかったらしい。ちなみに通常量を投与された一昨日は抱っこしても目覚めることなく脱力したまま9時間眠り続け、半日以上フラつき。一年以上前に初めて使ったときもフラつきが出ていた。

テオフィリンやペリアクチンでは興奮しておかしくなるし、同じオピオイド系のブトルファノールを最初に使ったときも後ろ脚の脱力や強いフラつきなどがでている。そーいえば生後半年で難治性のアカラスと診断されイベルメクチンの薬浴をしたときも、ふらっふらになっていたっけ。peeさん、やはり普通のコとはちょっと違うらしい。。。