sapporo_wanのブログ

愛犬peeさん(キャバリアキングチャールズスパニエル15歳)の日々の記録

peeさんから仕送りーシニア期ペット保険は重要

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現在お空に住むpeeさんから仕送りが届いた。

 

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けっこうある。笑

 

peeさん、キャバリアには珍しくシニア期に入っても心雑音なし。しかしキャバリアなのにこのまま弁膜症にならないはずはないーとペット保険に再加入したのは9歳のとき。

 

その後一年くらいでpeeさんの心臓は雑音がするようになり投薬開始。予想的中。

 

予想していなかったのは胃の出口(幽門)にできた大きなポリープ。通過障害をおこしていたんだけど、かかりつけの誤診で"十二指腸に悪いものがある"と言われ大学病院へ。検査・オペ・入院。トータル10万円以上。これをきっかけに、ずっと消化器症状とお付き合いすることになる。

 

その後膵炎を二度繰り返し入院もした。DICかもと言われもうダメかと思った。(ちがった。苦) 膵炎が治ったあともALPはずっと高値。嘔吐・下痢・食欲不振がたびたび出現して最期まで苦労した。(原因不明だけど、かかりつけ医からは"心臓の悪いコにはよくある"と言われた)

 

当然通院回数は増える。そして気づいた。"このまま毎回窓口清算をしていると、あっという間に上限を超えてしまうー"苦

 

それ以降は支払い上限(50%プランの場合、支払い額が24,000円で12,000円まで戻る)を超える場合は窓口清算を、下回る場合はひとまず満額病院でお支払いして、保険加入期間が終了してから高額順に自分で保険請求した。

 

面倒だったけどpeeさんはとにかく通院が多かったので仕方なく。領収書は15年分全て取ってある。怖くて医療費のトータル計算はできない(じゃあ捨てたらいいのにね)

 

ちなみに57,020円が今年の分。このほか10回は窓口で清算しているのでトータルするとざっくり18万円近くが戻っている。死亡による解約なので日割りで保険料も戻ってきた。

すでに請求が終わっている去年と一昨年もまだ回数が残っていたので今回まとめて清算。大変お世話になりました、i petさん。

 

これでpeeさんに関するもろもろの手続きは全て終了。おつかれさま。

 

さて。

peeさんが空けた席には現在、人間の勝手な都合に振り回されたおばあワンがいる。

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peeさんからの仕送りはありがたくこのコの医療費に。腎不全があるので入院して抜歯予定。