昨年春の愛犬(得意の変顔)
反対側から見るとクールな感じw
愛犬、2年前に犬歯と奥歯のみをのこして抜歯。その時点ではそれほど目立たなかったんだけど、その後数週間で飛び出たぺろちゃんはすっかりデフォルト。(ときどき格納される)
ただ出てるだけなら大した問題ではないのだけど、このぺろちゃん右に偏位していて左には出てこられません。
抜歯後にはよくあることらしいけれど、これがお年寄りには案外都合がわるい。
ウチの場合はお腹が弱いのでウェットフード中心。舌がうまく動かないせいで口の周りはベタベタになるし、誤嚥や舌にフードが粘りつくのか大きな咳を誘発してしまう。
また、口の周りは案外ケアが大変で拭いても拭いても赤くなるし、ときどき狂ったように痒がることもあってお気の毒です。
【参考】
ttps://yamato-doubutu.com/whatsnew/post-0-30/
※あたまにhをつけてください
動物病院のサイトです。抜歯した付近の粘膜を切開・整形・縫合することで回避できると書かれています。こういう情報はありがたい。
我が家も当初は歯科専門の動物病院を受診していたんだけど、弁膜症がわかっていったん中止→心臓に強い先生のいる病院(現在のかかりつけ)を受診して投薬開始。
当時の心臓ならほぼ問題なかったのに、麻酔にトラウマのある飼い主はすっかりびびって、半年後かかりつけで抜歯。
今も残っている片側の奥歯は抜歯後すぐからぐらついていて、おや?なんでコレぬかなかったんだろ?と疑問だったし、やはり歯科専門医のところで抜くべきであったと後悔したのでした。(ちなみに専門医のお見積もりは倍以上。でもそれだけ違うってことですね)