sapporo_wanのブログ

愛犬peeさん(キャバリアキングチャールズスパニエル14歳)の日々の記録

カルトロフェン・ベット3回目

 

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病院帰りに公園。あまりのり気でない

 

関節炎の注射を気管支への効果を期待して接種すること3回目。

以前と比べると明らかに歩くのが早くなった。やっぱり関節が痛かった模様。(もっと早く注射してたらよかった)

カルトロフェンのパンフレットには、"軟骨細胞を刺激し、軟骨基質(プロテオグリカン)の産生を促進します"とある。骨関節炎罹患犬はそもそも軟骨内のプロテオグリカン量(ウロン酸を指標として測定)が低下しているらしい。

参考:ttps://www.ds-vet.jp/product/cartrophenvet/pamphlet/pamphlet_a.pdf

※頭にhを足してください

プロテオグリカンは人間のサプリメントとしても流行りだけど、口から入れたところで消化されてアミノ酸にしかならないので体内で産生されてなんぼ。飲むんだったら材料になるグルコサミンのほうがまだいいんじゃないかな。余談ですが。

話を戻すと、肝心の咳については注射の効果はいまひとつ。先週月火水曜日とわりとよいと思っていたけど、木曜日は深夜と明け方にひどい咳込み。金曜日は一日咳が出やすく夜中〜明け方はさらにひどかったー。

土曜の2時、うまうまで回避ができずブトルファノール(鎮咳薬)を飲ませたらあっという間におやすみなさい。さすが非麻薬性オピオイド。しかし2時間ほどでまた激しい咳。さらには股関節を脱臼したかのように左後脚がダラリ立てなくなっていた。全く力が入らないようで"片麻痺⁈"と夜間動物病院があたまを過りつつも咳が落ち着くまで抱っこ。5分程度で脚も戻ったけど、なんだったのだろう?(一過性の酸素欠乏かなぁ?と先生は言っていたけどやはり中枢なのかな。コワイorz)

その後朝を迎え病院受診。状況を伝えて3回目のカルトロフェン接種。

先生からは「変わらないかぁ…。まぁここから先の話はかかりつけの先生との相談になりますけど・・」と前置きがありつつ

・物理的に胸郭内の心臓の占有率が高いことが咳の原因

・長期にわたって気管支が圧迫・炎症を繰り返すと変形がすすみ戻らなくなる

・フロセミドを使えば心臓は少しは小さくなる

・多少腎臓を犠牲にしても心臓をなんとかしないと心臓は即死、腎臓はすぐには死なない

・フロセミドを使って上がったBUNは腎不全ほど悪さをしない(ナゼ?これは次回また)

・キャバリアならまだ生きられるから、この状態でフロセミドを使っていないのはもったいない

 

などなどのお話。もう多少の犠牲を払って利尿剤かと気持ちの折り合いをつけ、帰宅後も咳が多めだったので早速フロセミドを飲ませたのでした。(フロセミド20mg×1/2)