3回目の放射線治療終了。
今回初めて帰宅後すぐ下痢。でもゴハンは食べたがる。
少し時間をあけて、様子を見ながらあげたけどやっぱりトイレをウロウロ。きばってみるも何も出ず。これはまさしく"テネスムス"!っていうとなんかカッコいいけど、要は"しぶり腹"。薬は増やしたくないけど吐くよりましなのでセレニアを飲ませる💦
その後落ち着いたようで寝る。
膵炎怖いからよかったよ、あぶないあぶない。と安堵したのも束の間、今度は咳。夜中もなかなか止まらず大変だった。セレニア飲んでてこれだもの、飲んでなかったらもっとひどかったはず。(セレニアはCTZに作用して嘔吐中枢にアプローチするので咳中枢にも効く。ウチには大変都合がいい)
また何が理由かはわからないんだけどウロウロが多くて、ちょっと様子がおかしい。気圧は安定してるんだけどね。お腹のせいかなぁ。
で、"放射線治療ですぐに小さくなる腫瘍は大きくなるのも早い"について。
(研修医の先生から指導教員に確認してくれることになっていた)
結論から言うと、今回の"髄膜腫疑い"に関してはあてはまらないらしい。
髄膜腫自体が基本的に進行の遅い腫瘍なので、放射線の反応がいいからといってあっという間に大きくなるとは考えにくいーと言われちょっと安心。
とはいえ、頭の腫瘍は手術でもしない限り組織をとって調べられるわけではないので、詳しくはわかっていないんだとか。
まぁそーだよね。みんながみんな献体してくれるわけではないだろうし、この辺(中枢)のことはなかなか研究も進まないんだろーな。
あまり疲れない程度にお散歩。暑さに慣れていかないとねー!