昨日、朝のお散歩。このときはまだ無事だった飼い主の腰
この3日くらいpeeさんの咳はすっかり落ち着き体調もまぁまぁのご様子。お薬タイムは遊びを交えながらのせいか、前脚で激しいおねだりをしてきたりと興奮気味にご機嫌。お夜食のあとのウロウロは相変わらずで目も充血しがちだけど、薬を飲ませなくても落ち着いてくれるので良しとしている。あぁしあわせ。
しかし、昨日peeさんの朝ゴハン後に事件は起きた。寒い部屋で片付けなんぞをしていた飼い主、荷物を移動させ腰をあげたらその瞬間、ものすごい電撃痛。これこそ魔女の一撃・・・と目の前は真っ暗だし吐き気、腹痛→ほどなく下痢。10年ぶりのギックリ腰。でも10年前とは比にならないくらいの痛みとダメージでそこから4時間以上動けなくなってしまった。(トイレにはなんとか運んでもらいセーフ。笑) 職業柄不養生は恥ずかしい。ギックリ腰の患者(自分)の足は多分にもれず恐ろしく冷えていたし舌下静脈は怒張していた。
足元に湯たんぽをいれてもらい(※患部はまだ温めない)、自分でも可能な範囲で処置をして夕方に手元にあった四逆散を内服。少し痛みが取れてきたので身体を動かし始め、就寝時にカロナール内服。ぐっすり眠れた。今朝は痛みはあるけど昨日と比べれば半分以下。順調に回復。
あらためて家族のありがたみを感じさせられた一日だった。反省。
※ちなみに急性腰痛の場合、痛めた当日に患部を温めると痛みが強くなる可能性がある。一般的に温めるのは自発痛(じっとしていても痛い)がとれてからが目安です